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名古屋・住田弾で逆転勝ち…全日本少年サッカー



名古屋・住田弾で逆転勝ち…全日本少年サッカー



 ◆報知新聞社後援 第35回全日本少年サッカー大会 ▽準決勝 名古屋グランパス3―1大宮アルディージャ(5日、静岡・御殿場高原時之栖、裾野グラウンド) 名古屋グランパス(愛知)が準決勝で大宮アルディージャ(埼玉)と対戦し、後半3分にFW住田将(6年)が決勝弾を挙げるなどし3―1で逆転勝ち。2009年以来、2年ぶり2度目の優勝に王手をかけた。柏レイソル(千葉)も準決勝でディアブロッサ高田FC(奈良)に4―0で快勝。柏は勝てば1997年以来14年ぶり3度目の頂点に立つ。決勝戦は6日に行われる。



 勝負を決めたのはFW住田主将の左足だ。1―1の後半3分、CKからのこぼれ球に反応し、左足でゴールだ。「試合前から絶対点を決めようと思っていた」と宣言通りの活躍で、チームを2年ぶりの決勝へと導いた。



 住田の兄・涼(14)=現名古屋ジュニアユース=は09年の日本一メンバー。その兄が応援に駆けつけ「優勝してグランパスの名前を上げてほしい」と激励されていたのだから、うれしい決勝ゴールになった。



 昨年の県予選では準決勝(愛知FC戦)で敗退。結果が出せず、人目をはばからず号泣した。悔しい敗戦から声を出す重要性を学んだ。昨年よりも「試合中もハーフタイムの時にも活発に意見を出すようになった」。率先して声を出すうちに、チームに一体感が生まれた。



 指揮官の信頼も厚い。佐賀洋司監督(30)は「よくみんなをまとめてくれていますよ」。試合に出ていない選手にも声をかけるなど、リーダーの成長を日ごとに感じている。



 チームを強くした大黒柱の将来の夢は「兄と2人でプロのピッチに立つこと」。まずは決勝で柏を倒し、全国制覇した兄に追いつきたい。





(この記事はサッカー(スポーツ報知)から引用させて頂きました)



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