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二子玉川の飲食店「遊食屋」、東北の日本酒・食材で被災地を応援 /東京



二子玉川の飲食店「遊食屋」、東北の日本酒・食材で被災地を応援 /東京



 二子玉川の飲食店「遊食屋」(世田谷区玉川3、TEL 03-3708-3773)と「たまゆら」(世田谷区玉川2、TEL 03-3709-3434)で現在、東北地方の日本酒で被災地を応援する取り組みが行われている。(二子玉川経済新聞)



 遊食屋は3月9日に店舗改装とメニューの改変を行いリニューアルオープンしたが、直後の11日に東日本大震災が発生。同店を経営するケイツーライジングの西谷賢治社長は「店として何かできないか」と考え、急きょ東北の酒や肉などの食材を使ったメニューに作り変えたという。「仕入れ先や店の常連さんなど身の回りに福島県の出身者が多く、個人として支援したいと考えた」という。



 現在、「東北地方を応援しよう」キャンペーンとして、東北関連の日本酒は南部美人(岩手)、國権夢の香(福島)、栗駒山(宮城)(以上630円)、虎マッコリ(福島)(グラス680円、ボトル2,500円)や南部美人の梅酒など9種類を扱う。食材では岩手の黒毛和牛の串焼き(カルビ串焼き300円、ハラミ串焼き270円など5種)、福島会津の馬刺し(840円)なども。



 玉川通り沿いにある飲食店「たまゆら」は「東北のお酒を飲もう!」フェアを実施している。乾坤一(宮城、一号850円)、綿屋(宮城、同1,050円)、南部美人(岩手、同800円)、国権(福島、同800円)など東北の日本酒7種類を扱う。同店を経営するイートの針生匡(はりうまさし)社長は「お客さまから『お酒を飲むなら東北のお酒を飲みたい』『自分にはこんなことしかできないけど…』と東北のものを飲んだり食べたりしたいお客さまが多かった」ことからフェアを始めたという。「東北のメニューを長く載せることで被災地以外の人が震災の記憶を途切れさせず、思い出すきっかけになれば」とも。



 営業時間は、遊食屋=18時~2時(金曜・土曜・祝前日は4時まで)、たまゆら=17時~24時30分(日曜・祝日は23時30分まで)。





(この記事は東京(みんなの経済新聞ネットワーク)から引用させて頂きました)



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