手足口病が大流行し県が警報発令、過去10年で最多患者数/神奈川
未選択手足口病が大流行し県が警報発令、過去10年で最多患者数/神奈川
県は21日、「手足口病」で定点医療機関を受診した患者数が警報レベルを超えたとして、県内全域に流行警報を発令した。過去10年間で最多の患者数となっており、予防の徹底を呼び掛けている。
県健康危機管理課によると、7月11~17日の発生状況は定点当たり7・12人となり、前週(4・11人)から急増。全国の患者報告数(約11人)には達していないものの、警報レベル(5人)を上回った。
地域別では川崎市が最多の14・97人で、横浜市(8・56人)、藤沢市(5・33人)の順。県全域では、2000年の8・17人に次ぐ患者数で、約8割は4歳以下の乳幼児という。
手足口病は、乳幼児を中心に夏場に流行する急性ウイルス性疾患。口内や手足などに水疱(すいほう)性の発疹が出るのが特徴で、3割ほどに軽度の発熱症状がみられる。
県は「感染を防ぐため、排便後やおむつ処理後の手洗いを徹底してほしい」と注意を呼びかけている。
(この記事は神奈川(カナロコ)から引用させて頂きました)
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